【ヒマラヤに咲く可憐な妖精シリーズ】

今回紹介する妖精は低地の苔むした大樹の幹や岩や崖にやびっしりとへばり付く様に生えるイワタバコ科の花。

アンナプルナ山系の樹林帯の中では大群落していることが多い。

ネパール中部地域を中心に、いろいろな所で見かけることができる花の1つ。 年によっては7月中頃に見られることがあるが、8月上旬から下旬にかけて見ごろを迎えることが多い。

樹林に囲まれ常に湿った場所にある大きな岩場や幹にびっしりと群生するのが特徴で、5㎝~10㎝ほど成長した幹の先に直径2㎝ほどの花を咲かせる。

この花が咲く場所には他の花が混載して咲くことが少ない。 イワタバコの花の中で、スミレの様な形をし、特に花の筒部は非常に美しいのが特徴である。

No.35
花名:プラティステンマ ヴィオロイデス
イワタバコ科  プラティステンマ属
見つけ易さ:★★

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