ヒマラヤトレッキング専門  女性とご年長者と歩き続けたサパナは手厚いフォローとやさしさで大きな満足をいただいています

SAPANA’S GUIDE

サパナの歩き方~旅の情報収集

チベットに潜入した最初の日本人 河口慧海

河口慧海 チベット潜入に備えて滞在したマルファ村

1900年(明治33年)3月、仏教の原典研究のため日本人で初めてチベットに潜入した僧、河口慧海が滞在した家が現存している。

惜しみなく金を使用して書き写された経典

当時、漢訳仏典の正確さに疑問を抱いた慧海は、チベット語仏典の研究を志し,鎖国体制のチベット探検を計画し、単身でインドを経てネパールへ向かった。現地で出逢った人たちの協力を得ながら、アンナプルナ・カリガンダキ渓谷沿いに進み、この地に暮らす山岳民族(タカリー族)の村、マルファにてチベット語を勉強し、ヒマラヤ越えをするチャンスを伺ったという。その時彼が滞在した家とお世話にした人の孫が健在。彼の遺品も大切に保管されているので当時の様子を体験できる。