ヒマラヤの奥地で巨大なアンモナイト発見!








8000m峰の裏側で巨大アンモナイト発見!
噂は本当だった! ヒマラヤの奥地に巨大なアンモンナイトがゴロゴロ転がっている場所がある!
ここではサリグラムと呼ばれ、ヒンドゥー教の神様として拝まれていた。
黒い堆積層からたくさんのアンモナイトが!
この地がかつてテーチス海と呼ばれ、インド大陸とユーラシア大陸の間にあった時、暖かな海で暮らすアンモナイトがたくさんいた。インド大陸がゆっくりと移動し、何百年万年もかけて衝突し続け、海は消え、海底の土と一緒にアンモナイトがヒマラヤで発見される。
直径150㎝を超える巨大なアンモナイト
- 直径150㎝を超すアンモナイト
- 岩のようなサイズをしたアンモナイト。ごく普通に地表に出ているため、誰もこれがアンモナイトは気づかない。直径2mを超えるサイズのアンモナイトも荒野の中にいくつも見られる