No.100  2014年9月 ランタン・ガンジャラトレッキング


多治見市  丹羽 和子 様

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● 『ヒマラヤに行こう!』と思ったきっかけは? 

白い峰々と花、軽い荷物でぶらぶらとマイペースで歩けることが
きっかけです。

● トレッキング中の高度順応、高山病はどうでしたか? 

心臓のカテーテル手術後、初めての高所トレッキングでしたので・・・
心配していました。
無事歩き通せて、ホッとしています。
歩いている最中はいつも口を開いたままで、深呼吸をしていました。
(他人にも聞こえる様に)スースー、ハーハーと声を出して深呼吸。


◆ お花を見つけると・・・写真を撮りたくなるんです。


◆ 一生懸命、勉強を頑張ってください!


◆ 秋のお花に囲まれて歩けるのが最高!

● トレッキングの感想 

夏のランタンでは、ほとんど山が見えませんでしたが・・・
今回は毎日毎日が好天で、
白い峰々がバッチリ見えたことは期待以上でした。
帰ってから自分で撮影した写真と買い求めた地図とネット検索で
調べるのが楽しみです。

浅原流の「マイペースで歩く、他人のペースで歩かない」を
徹底しましたので、 楽に歩くことができました。

食事では、不便の場所にも関わらず、種類多く作ってもらい・・・
いつも感謝して食べていました。
あんなにも数多く出すのは・・・
大変なのでもう少し減らした方がいいと思います。

全文は下記のサムネイルをクリックしてください。


◆ 気持ち良い風に吹かれて・・・爽快な山歩き


◆ 湯で加減が最高な天ぷら蕎麦に満足!


◆ これからガンジャラ峠を目指します~


◆ ガンジャラ峠にて・・・


◆ 無人地帯で熱々の昼食、身体が温まります!

日本百名山の生みの親「深田久弥」が昭和33年、日本人として、
初めて歩いたガンジャラ峠を越えました。

市販されている地図には、峠について大きく記載されていますが、
一年のほとんどを雪に閉ざされてしまうため、
この峠を通るトレッカーは皆無に等しです。

毎年記録してきた気象情報と現地の情報等をもとに、
1年以上前から準備を行ってきました。

初秋という時期の催行で、お花の種類が少ないのでは・・・?
と心配しましたが、実際には百種類近くの希少なお花たちに
出会えて、 「山とお花」を思いっきり楽しむことができました。