カウベルの音で起床
 
ナムチェバザールの朝は、ヤク飼いが干草を与える作業から始まる。
干草を貰ったヤク達は喜んで、首を上下に振る。ヤクの首についているカウベルの『カランコロン』の音で目が覚めた。
ヒマラヤに朝陽があたっていた。外には三脚を設置してベストショットを撮影する欧米人が。
7時、モーニングティーと洗面用のお湯が配れた。

荷物をそのままにして、ダイニングへ。欧米人がすでに朝食を頂いていた。私たちもお茶を飲みながら待っていると、朝食が運ばれてきた。
今日はシャンボチェへの丘へ、高度順応の目的に出かけるので、ゆっくりできる。あつあつの朝食を頂き、小さいリュックに、水筒と防寒具、カメラを入れて8時30分出発。

 
エベレストが見える丘 シャンボチェ
 
ロッジの前の道を急登すること1時間、目の前にグランドが現れた。実はガイドブックにも載っているシャンボチェ空港。
飛行機が飛んでくる様子はなかった。ガイドにそのことを尋ねると、
『今に来ますよ。少し待ってみましょうか』 空港の端でコンデリ峰を見上げながら待ってみた。
 
 

ヘリコプターの音が大きくなってきた。そして目の前の滑走路に24人乗りのヘリコプターが到着。扉が開いて沢山の日本人がぞろぞろと出てきた。
ヘリコプターは一度も羽が止まることなく、再び青い空に向って飛んで行ってしまった。

 
 

前方のなだらかな丘が茂みになっている。その中にエベレストビューホテルがあるそうなので、そこまで歩いて行くことにした。ホテルまでしっかりとした道がついていた。 ホテルの入り口にはヒマラヤの写真が飾られ、一枚一枚写真を見ながらテラスへ向った。

 
エベレストビューホテル
 
テラスは多くの観光客が座っていて、エベレストを見ながら会話をしていた。向かい合って、地図を広げ、右手を伸ばしながら山を指している人もいる。
ガイドの案内で、真ん中のテーブルに座り、お茶を注文。持ってきた地図を広げ、ガイドが西に聳えるタウツェ(6367m)から順にヌプツェ(7861m)エベレスト(8850m)、ローツェ(8511m)、ピーク38(7589m)、アマダブラム(6856m)と説明しながら、各山の登山ルートを、山の絵を描きながら教えてくれた。
 
 

早速、持ってきた、カメラを望遠にして、双眼鏡代わりにみると、教えてもらった登山ルートがいかに険しく難しいルートか手に取るようにわかった。
1時間ほどヒマラヤの景色を楽しみ、ナムチェバザールへ戻った。

 
午後はフリータイム
 
 

お昼は泊まっているロッジのダイニングで過ごした。太陽が燦々と入るダイニングは温室そのもののように暖かく、薄着でも大丈夫。

私達の帰りを待っていたかのように、美味しい昼食が出てきた。
 

 
スタッフが寝袋を裏返して干してくれていたので、今日もフカフカで暖かい寝袋に寝れるのが、とても幸せ。 ゆったりとした昼食も終わり、午後はフリー。ガイドと一緒にチベット仏教寺院に行く人もいれば、お土産を探しにいく人も。
 
サンセット
 
夕刻カメラを持ってロッジの前に集合。ヒマラヤの夕焼け(サンセット)を撮りにガイドのお勧めポイントへ行ってきた。観光客に知られていないのか、私たちだけしかいなかった。
ロッジからの眺めも良いが、ここからの風景はもっと素晴らしかった。カメラ撮影をこだわる人には、絶対にお勧めしたい場所。夕食に間に合うように戻った。

半日行動の日だったので、疲れはなかった。バラエティー豊かな会話が弾む夕食は、とても魅力ある時間だった。
夕食後楽しい団欒を過ごし、20時には暖かいユタンポを貰って床に。
月明かりに照らされるヒマラヤが、より神秘的に思える夜だった。

 
 
 
 
世界最高峰を見る。
これが私の夢だった。
 
 
世界最高峰のエベレストを間近で見たいという夢を叶えることができた。

色々と情報を集めると、2つの展望地があることが分かりゴーキョピークから世界一のエベレスト見ることができた。
 
 
参考タイム

出発 8:30

エベレストビューホテル着10:20
↓ 
【60分休憩】
↓ 
ナムチェバール着12:20
【昼食】
 
 
 
 
 
3日目
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
     
     
 
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