天が続くゴーキョの朝
 

ゴーキョ3日目の朝を迎えた。北に聳えるチョーオーユーは今日も朝陽で真っ赤に焼けていた。
ガイドお勧めの秘境キョズンバへトレッキング。ガイドブックに載っていない穴場のビューポイント。キョズンバは今回のトレッキングで、非常に魅力的な場所と思っていた。人に知られていない絶景地ということで、益々心がワクワク。

キッチンボーイのモーニングコールでの目覚めもすっかり定着し、彼の声が聞こえないと気になってしまうほど。朝食を頂き、水筒とカメラ道具のみを小さい鞄に入れて歩きだした。

 
ここが秘境!キョズンバ
 
 

ザックを背負おうとすると、同行するスタッフが今日も全て持ってくれるので、全くの手ぶらで歩く事に。先頭は日本人ガイドが歩く。その後ろに私達が歩いたが、いつものように自分の速さで歩いた。氷河のサイドモレーンの中につけられた踏み後を辿りながら進んだ。

 
前方から大きな湖が見えてくると、急にトレイルは、アップダウンの道に。いくつも道があって、どの道を進んだら良いか分からない。昨日のように、道が途中で合流していないので、歩く道を間違えないようにしなければならなかった。
氷河の傍を歩いているのだが、氷河は全く見ることができない。ガイドに尋ねると、『氷河の上には土砂が堆積しているので、白い氷河は見えませんよ』
 
 

前方には、チョーオーユーからギャチュンカンのヒマラヤが屏風のように連なっている。
急に道が草地に変った。先ほどの道とは比べ物にならないくらい歩きやすい。 歩くスピードが速くなりそうになるので、ガイドはあえてゆっくりと歩けるように、会話しながら歩くように勧めた。

 
また休憩を何度も入れながら歩くため、全く汗をかかず歩けるので、快適なトレッキングだった。そして、ついに秘境キョズンバにやって来た。
あたりは、岩と、氷の荒涼とした風景が続き、エベレストが目の前にはっきりと見えている。ゴーキョピークに劣らない非常に素晴らしい景色がこの場所から見ることができるのである。
高低さもほとんどないため、脚の弱い方には是非お勧めしたい場所だと思った。
ここでは、たっぷりと時間をとってくれたため、沢山の写真を撮ることが出来た。

時計を見るとお昼前、ガイドが背負っている大きなザックから、お弁当が出てきた。1人ずつお弁当を頂き、エベレストを見ながらお弁当をいただける最高な昼食になった。
 
 

移動する太陽の光がヒマラヤの色を少しずつ変えていく。その一瞬のヒマラヤの表情もしっかりと眼に焼き付け、撮影もすることができた。
昼食後は同路をゆっくりと戻り、ゴーキョのロッジに16時30分過ぎに着いた。

 
ロッジのお客は私たち以外全て新しいお客に代わり、新鮮な雰囲気に。日本人観光客がいれば・・・少しでいいから会話もしたかった。温かいロッジのダイニングでは、スタッフがカードゲームに夢中になり、白熱した時間を楽しんでいるようだった。陽が暮れ、夕食が待ち遠しくなってきた。
 
ゴーキョ滞在最後の夜
 
 

18時、私達の夕食が運ばれてきた。
今日のメニューは天婦羅。野菜の天婦羅ですが、パリパリして美味しい。天つゆに軽く浸していただいた。 外国人が私達の天婦羅をみて驚いている。私たちは彼らが頂いている現地食を見て驚いている。互いに食事を見ながら・・・

 
ガイドより明日の行程について、地図を広げながら説明があった。 明日はもう下山になります。往路で宿泊したドーレまで1日で下りてしまいます。
最高な場所に来る事が出来たのに、明日は下ってしまう寂しさがこみ上げてきた。
湯たんぽが配られ、寝床に着いたが、山を下りてしまうことが気になって、今日もなかなか眠れなかった。
 
 
 
 
世界最高峰を見る。
これが私の夢だった。
 
 
世界最高峰のエベレストを間近で見たいという夢を叶えることができた。

色々と情報を集めると、2つの展望地があることが分かりゴーキョピークから世界一のエベレスト見ることができた。
 
 
参考タイム

出発 6:40

キョズンバ着11:10【エベレストの絶景堪能と昼食】
↓ 
ゴーキョ着16:30
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
9日目
 
 
 
 
 
 
     
     
 
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