富士山の2倍以上、氷河を抱く峰々が目の前にいくつも聳える！
世界に鎮座する8000m峰14座の内、9座がネパールとチベットに巨大な裾野を下ろし、
無数の7000～6000m峰が、東西に2400㎞にわたって聳えています。
ヒマラヤ山中には異なる山岳民族が暮らし、登山道は生活道として整備されているので、気軽に歩ける道がどこまでも続いています。
無数に延びたトレッキング道により、いろんなコース設定が可能です。
沖縄とほぼ同じ緯度のヒマラヤ。バナナやパパイヤなどの亜熱帯植物に囲まれて歩くことも。

ぶらり～ぶらり～歩いて、4つの8000mが一望できる5000mの丘から世界最高峰エベレストの全貌を仰ぐ！
ヒマラヤといえば、まずエベレスト！　青空のキャンバスに頂から延びる３つの鋭い稜線は美しく、ここからでしか見ることのできないチベット側の北壁も望めます。
国境に巨大な屏風のように立ちはだかる8000m峰、名も無き峰々と仰げるゴーキョピークはエベレストをもっとも体感できる場所のひとつ！
足腰に疲れが溜まらないように半日行程で歩き、エベレスト登山で一躍有名になったシェルパ族の民家に訪れながら、異文化を体験。

世界最高峰エベレストはカトマンズの北東110㎞に位置し、世界自然遺産に登録されて春と秋のシーズンには渋滞で前に進むのが容易でなくなるほどの登山者が押し寄せます。
カトマンズより国内線で30分、エベレスト登山の玄関口であるルクラ空港へ。短滑走路でも国内線が離発着できるよう、世界でも珍しい斜度がある空港となっています。
エベレスト登山で一躍有名になったシェルパ族の故郷ナムチェバザールまでやってくると、6000m峰に囲まれ、北の空にはタウツェ峰とアマダブラム峰が門柱のように鎮座し、その真ん中で世界最高峰エベレストが頂上だけを出し、雪煙を横に靡かせて輝いています。

このエリアには世界の屋根と称される8000ｍを中心に無数の鋭い峰々が連なり、謎の生物イエティー（雪男）伝説が語り継がれています。
村人によっては鳴き声を聴いたことがあるという人も。さらに噂を調べていくと、実はそれ以外にもミッティー、チュッティーという仲間の存在を語る人も。いろんなところで伝説を耳にするでしょう。
小川が流れ込む夏の放牧地に作られた素朴な佇まいの村々に寄りながら、草木が生えない荒涼とした風景が続く5000mの世界を進み、エメラルドグリーン色の湖面を漂わせる湖のほとりにあるゴーキョ村へ。
村の目の前に立ちはだかるような草地の丘、ゴーキョピークから最高峰エベレストを体感します！
東の空にひときわ高く聳えるエベレストの頂きから、3つの鋭い稜線が麓まで数キロにわたって一気に延び、エベレスト囲む4つの衛星峰に守られるようにして、世界最高峰の全貌が手に取るように見えます。

あなたに合わせた高度順応を（やり易さ・効果の度合いの視点で）同行する日本人ガイドと一緒に行うことで、効果的な順応に繋げていくことができます。症状が出てから酸素吸引などの対応に重点を置くのではなく、症状が出始める前から高度順応を行うことで、初めての方でも5000mの頂を挑戦できる環境を整えていきます！

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【3000-5000ピーク登山】は　他にこのようなプランをご用意しております
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