トレッキング中の食事の大切さをお伝えします
日本で修行したサパナ専属のコックが提供する食事で万全な体調管理を
「ネパールの料理ってどのようなものだろう?」「料理が合わなかったらどうしよう?」
食事 について多くのご質問をいただきます。体調管理をする上で食事は大切なポイント。
あなたがご心配されるのもよくわかります。
せっかくの志が食事によって体調が崩れ達成できなかったらとても残念なことですから。
サパナは一人ひとりの「成功」のためにいかに食事が大切かということをよく知っています。
ここではサパナがこだわる日本食の提供についてや実践してきたことを紹介していきます。
大自然の中での食事がとても楽しみ!と皆さんに大変喜ばれています。
そしてその活力がエネルギーになり今日も、そして明日も元気に歩くことができるのです。
歩きぬくためには慣れ親しんだ日本食の摂取が何より大切
初心者やご婦人、70歳を超える方でも食事の心配をすることなく、最後まで安心してヒマラヤを歩き通すために必要な体調管理、
その体調管理に必要なのが安心・安全で慣れ親しんだ日本食の摂取です。
ここでいう「日本食」というのは「和食」に限定したものではなく私たちが普段日本で日常的に摂取している食事を示します。
この日常的にいただいている食材であったり味つけであったりが海外で
尚且つ体力を使うトレッキングをするには大変重要なものなのです。
サパナではこの「日本食」を基本に栄養面はもちろんのこと高度や日数・その時の体調に合わせたものを準備し皆さんに提供、
食事面での徹底サポートをお約束させていただいています。
日本で修行をしたサパナの専属コック テンバ シェルパさん
朝・昼・晩 どんなメニューが出るのかな?
テンバさんが60種類以上のレパートリーの中からあなたの体調に合わせて腕をふるいます
炭水化物はお粥におじやトーストから。
食べやすいものをお選びいただけます。味噌汁やお漬物、卵などをはじめ5品ほどが準備され、一日のはじまりにふさわしい体にやさしいメニューが運ばれます。
歩くためのメニューを準備します。
炒飯に麺類はうどんや蕎麦、時にはソーメンなども。こちらに揚げ物や、野菜炒めなどの副食がしっかりとつきます。時にヒマラヤを眺めながらの食事は最高です。
夕食は一日の疲れを癒す大切な時間。
リラックスした中でゆっくり食事を楽しんでいただきます。お寿司にスキ焼、おでんにシチュー・カレーに加え豊富な副菜をと、コック自慢の料理が並びます。
食事一例を紹介します
すき焼き、おでん、巻き寿司、天婦羅、茶碗蒸し、親子丼、野菜炒め、胡麻和え、うどん等。
コックは無農薬野菜や地鶏、旬の山菜を使用した60種類以上のレパートリーの中から、あなたの体調に合わせて作ります。
6000M峰でも温かで新鮮な食事を運びますので安心して挑戦して下さい。
元気と活力がもらえるテンバさんが腕をふるう自慢の日本食で あなたのトレッキングを応援します!