6000m~7000m峰登山 神々の領域へ
他人よりも高みへ ヒマラヤ・サミッターになる
雲上に広がる静寂な神々の住む世界には、蒼き空をバックに天を突き刺すように無数の峰々がどこまでも続いている。
トレッキングでは下から仰ぐ巨峰の頂に、アルピニストとしての熱き眼差で無意識に見つめる。
春と秋の登山ベストシーズン、世界中の登山愛好者がヒマラヤの峰々を目指し、登山基地となるBCを拠点に、白き頂を狙う。
屈強なガイドによって引率される登山者はヒマラヤで挑む数々のドラマの主役に。
頂上に足をつけた瞬間、名だたる峰々、深く刻む長大な氷河を眼下におさめ、
登山者誰もが憧れるヒマラヤ・サミッターの称号を得ることになる。
目の前に屹立する氷河を抱く名だたる6000m峰、その頂きに立つ。
Summiter of himalya
サパナのモデルプランその3
ヒマラヤの頂に何度も登頂してきたクライミングガイドとロープで繋がれ、神々の世界へ挑みます。
世界最高峰エベレストを擁するクーンブエリアには無数の6000m峰が連なり、蒼天を突きさすように聳えて、クライマーの心が騒ぎます。
満天な星空の中、足元を照らすヘッドライトの灯りを頼りにHCPを出発。東の空がうっすらと明るくなり始める頃、長大な稜線を登り詰めていくと、そこには何日もかけて歩いてきたトレイルと集落がはっきりと望め、ヒマラヤのサミッターとしてあなたは頂に足跡を残すことができます。
モデルプランから体感する ”アイランドピーク登頂プラン”
畳三畳ほどの頂上を目指して
STORY
モデルプラン概要
人ひとりだけが立つことができる秀峰の頂。世界最高峰のエベレスト(8850M)のすぐ南に聳える独立峰、アイランドピーク頂上からは比高差2400mに及ぶローツェの垂直な南壁が迫り、東の空には7000m峰バルンツェの上に、世界第5位のマカルーが赤茶けた長大な稜線を大地に下ろしています。
頂上からはエベレストの雄姿を見ることは出来ませんが、ヒマラヤがかつて海底だった痕跡を示すイエローバンドがはっきりと残るローツェの垂直壁が間近に望め、マカルー【世界第5位】、ヌプツェ、チョープロ、アマダブラム、バルンツェ、メラ等の世界に名だたる峰々がチュクン渓谷に沿って流れる氷河の上に一望できます。
シェルパ族の故郷であるナムチェバザールを抜け、エベレスト登山隊が歩む道を辿り、秀麗なアマダブラム峰をぐるりと回り込んだ先にある常住村、ディンボチェ村(4300m)に到着。東西に大きく谷が開け、終日太陽が照り続くチュクン渓谷をイムジャコラーに沿って登りつめると、最奥の常住村チュクン(4700m)に。
いくつもの氷河が合流するチュクン村の背後には300mを越える高さでモレーンが壁の様に聳えています。モレーンの脇を回り込むように高度を少しずつ上げ、先を進んでイムジャンツェ(アイランドピークの別名)氷河を横切った先には、登山基地となるベースキャンプ(5100m)が広がっています。
年間300を越える登山隊が挑むアイランドピークには、様々国の人たちの言葉が飛び交っています。
体力を温存・大幅な時短に繋がるHCPを設置
登頂予定日に合わせて他隊と交渉。HCP(ハイキャンプ)を確保・設営するので、無理なく頂上アタックが可能。頂上までの距離が大幅に縮まり、登山活動の短縮と体力の消耗を抑えられるので、体力に自信がない方でも落ち着いてゆっくりと登山することが可能になります。
複数ガイドによるルート工作・撤収
日本人ガイドを含む複数ガイドによって、アイランドピーク登山の核心部である斜度60度、120mの壁のルート工作が行われるので待機時間が減り、ゆっくりと登攀活動を行える時間をとることが可能です。
雪壁に待機するガイドが登攀をがっちりサポート
ルート工作された雪壁登攀の際、疲れや高度による緊張によって、カルビナ操作等が思い通りにいかないことも。
ガイドが雪壁にて待機し、安全に登攀器具を装着・脱着が行えるよう、あなたをサポートします。
SCHEDULE
モデルプランスケジュール
モデルプラン日程表:20日間程度
- 日本
- ネパール
- パグディン
- ナムチェバザール
- タンボチェ
- ディンボチェ
- チュクン
- アイランドBC
- アイランドピーク頂上
MOVIE
ムービーで体感する
【6000m峰登山】は 他にこのようなプランをご用意しております
どうぞお問合せ下さい
6000m峰 登山 | ●アイランドピーク ●メラピーク ●トロンピーク ●チュルイーストファーピーク ●チュルウエストピーク ●チュルイーストピーク ●ラルキャピーク ●ダンプスピーク ●ロブチェピーク ●パルチャモピーク ●ランシサリ ●アマダブラム峰 ●ヤラピーク ※5000m台 ●テントピーク ※5000m台 ●ナヤカンガピーク ※5000m台 ●他3山 ※7000m台 ●ヒマラヤ初登頂を目指すシリーズ 5000~6000m峰 |
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