ヒマラヤの薬草を追い求め・・・偶然、薬草採りが見つけた天空の花園
その先にはひっそりとほほ笑む、ヒマラヤの女王、『幻の花ブルーポピー』が朝露に濡れながらも健気に咲いていました!

標高5000mの厳しい環境下でほほ笑むブルーポピーは・・・

5枚の透き通った花弁が重なり5㎝ほどの花となるブルーポピー つぼみ時期に雪などにあたると赤みを帯び、ワインレッドに近い色に変わる。

 

セロファンの様に透けた花びらを持ち、風雨から花を守るように、背丈は15cmほどしか成長しない。 太陽の熱をたくさん蓄えられるよう、葉は地面に広がるロゼッタ状に。 動物の食害に合わないよう、葉や茎にはびっしりと鋭い棘が付いているのが特徴。

自然環境に合わせて進化したブルーポピーの花の美しさに魅了され、誰もが時間が経つのを忘れてしまう。

サパナでは2000年から、毎年この妖精のほほ笑む姿を求め続け、参加者全員に触れていだいている。

直径25cmほどの綿毛に包まれたワタゲトウヒレン

 

【詳しい資料は・・・】

ヒマラヤトレッキング・登山専門 サパナ   077-534-5469 または info@sapanatrek.com

※ヒマラヤ専門ガイドがあなたが見たい妖精に合わせて、詳しくご説明します。