2024年7月、ヒマラヤの薬草取りが偶然に見つけたという、天空の花園を目指す。 赤や黄色、ピンクの大輪を咲かせたポピーの群落を抜け、200種を超える妖精が随所でほほ笑んでいる。 天空の花園の先には幻の花と言われるブルーポピーもほほ笑み、ヒマラヤの短い夏を謳歌する。

❖ ➡過去に参加した方のトレッキングの記録

天空の花園の中に連泊し、思う存分、ヒマラヤの妖精と神々の、峰を楽しむトレッキングにご興味の方はご連絡ください! ツアー実施決定!

天空の花園までもう少し・・・雲の切れ間にヒマラヤが顔を出した。

背丈を超える高さまで成長したレッドポピー この先にはいろんな色のポピーの群落が待っている・・・

年によっては、白色のポピーもほほ笑む。 ポピーに目を奪われてしまうが、足元にも可憐な妖精がたくさん咲いている。

背丈が10㎝ほどのブルーポピー 花びらは4つ。 この種のブルーポピーは茎や葉に刺は無い。 さてどこでほほ笑んでいるか? 思いっきり探していただきたい!

チベット医学で必要な薬草を求め・・・ヒマラヤ山中を彷徨い、偶然に見つけた天空の花園。 この地に連泊し、私たちは様々な妖精と触れ合う。

どれだけ大きな花園かというと・・・・ この写真を見て欲しい。 天空の花園のほんの一部分。  延々と広がるお花畑を貸し切って、思い思いの時間を過ごす至福の時。

同行してくれるコックが、私たちの体調を食事の面からがっちりサポート。 ちらし寿司が出たり、おでんが出たり・・・ 日々変わる食事をぜひ楽しんでいただきたい。

誰もが憧れ、心を奪われてしまう最も高地で微笑むブルーポピーに出会う。 環境が厳しいからこそ、大きく成長することは出来ないが・・・5弁の透き通った花びらの向こうに、別の妖精がほほ笑んでいる。

一瞬、雲が消えると・・・妖精たちが一斉に輝き、最高な瞬間を迎える。  そして徐々にヒマラヤが顔を出す。 目の前の丘に見えるところでも標高5000mを超える。  ❖過去のツアーの記録

ご興味ある方は、是非お早めに、弊社HPよりご連絡ください。