【2021年6月3日】

❖ ネパール国内の感染状況について (現地からの情報)

ネパール政府は6月21日まで、ロックダウンを延長することを発表した。 コロナ感染が急拡大したインドにて就労するネパール人がネパール国内へ帰還。そのためネパール・インド国境の街および一部がカトマンズに戻り、市中感染が広がっている。 そのため300万都市カトマンズでも感染者が急増加したが、最近は感染者数が減少に転じている。 現在は、村での感染者が増えているので、感染者を抑えるためロックダウンの継続、予防接種を積極的に行っている。

2021年6月2日現在 カトマンズ ラリトプル市内

2021年6月2日現在 カトマンズ ラリトプル市内

政府はコロナ感染者を大幅に減らすための対策として、罰則規定を設けたロックダウンを実施中。 最高50万ルピー(日本円換算49万円)を規定し、市中の警官による監視体制を強化している。

市民生活に必要な食料品店、薬、ガスなどの店のみ営業を認め、市民の食料買い出し時間も朝の3時間(午前6時~午前9時まで)の営業と決められ、国民生活は非常に疲弊している状況である。

一部の街では夕方も短時間であるが商店の営業が認めているようだが・・・ なお公共機関であるバスやタクシー等の運行も停止されている。

ロックダウン前 ネパールの行き方