No.99 2014年9月 ランタン・ガンジャラトレッキング
静岡市 鈴木 百代 様
● 『ヒマラヤに行こう!』と思ったきっかけは?
5,6年前に深田久弥の紀行文「ガンジャラ越え」を読んで、その風景を見たいとずっと思っていた。
(深田氏)昭和33年6月3日に峠を越えいる。
● トレッキング中の高度順応、高山病はどうでしたか?
高山病は何もなかった。
◆ 今回もお世話になりますね~
◆ 天ぷら蕎麦で元気モリモリ
◆ 4200mまで登って高山病はかかりませんでした。
● トレッキングの感想
ランタン谷は夏2回、秋2回ずつの4回目。顔見知りになった方々(スタッフ)との再会が出来て良かった。
秋の花が沢山見ることができてうれしかった。
私の(手作り)花手帳がまた増えました。
スタッフの方々、ハードなコースで申し訳なかったです。
◆ ランタンリルンがやっと見えてきた~
◆ ガンジャラ峠に到達。私の夢が叶った!
◆ トレッキングを支えてくれたスタッフ達!
◆ ガンジャラ峠を越えて・・・
◆ この食事も含めてずっと美味しかったです~
◆ 私の体調に合わせて食事を作ってくれて、ありがとう。
日本百名山の生みの親「深田久弥」が日本人として、初めて歩いたガンジャラ峠を越え、当時彼が感じた思いに浸るトレッキング。
市販されている地図には、峠について大きく記載されているが、一年のほとんどを雪に閉ざされてしまうため、この峠を通るトレッカーは皆無に等しいい。
毎年記録してきた気象情報と現地の情報等をもとに、1年以上前から準備を行い、全員で峠を越えることができました。
初秋という時期で、お花の種類が少ないのでは・・・?と心配しましたが、実際には百種類近くの希少なお花たちにも出会えて、
「山とお花」を思いっきり楽しむことができました。