【A pretty fairy that blooms in the Himalayas】

今回紹介する妖精は山地の疎林内に生えるキンバイザサ科の花。

標高1000m~2500mにある疎林等で見られる花であるが、意外と見つけにくい妖精である。 地下の球茎の頂部から線形の葉と一本の葉の無い花茎が出る。  葉の長さは20cmほど。 幅は3ミリほど。 花茎は20cm~30cmほどに成長し、茎先に1個または2個の花をつける。

No.127
花名: コキンバイザサ(Hypoxis Aurea)
キンバイザサ科  キンバイザサ属   

稀少度(珍しさ

キンバイザサ科の仲間

 

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