【A pretty fairy that blooms in the Himalayas】
今回紹介する妖精は亜高山帯の林の中や、沢沿いの岩斜面等で生えるサクラソウ科の花。
標高2500m~3500m前後で見られる。 葉は楕円形~長円形で周囲に不規則な鋭い歯牙である。 花茎は殆ど伸びずに、ロゼッタ状の中心に花をつける。 花の大きさは3cmほどである。 花冠は閉会し、喉元が黄色に染まる。
No.108
花名: プリムラ グラキリペス(Primula Gracilipes Craib)
サクラソウ科 サクラソウ属 ペティオラリス節
稀少度(珍しさ):★★★★
サクラソウ科の仲間
➡ 女性におすすめしたい、数百種のヒマラヤの妖精に出会えるトレッキング
ひと目でわかる! ヒマラヤの妖精図鑑
➡ お茶の間にいながら・・・ヒマラヤ高山植物トレッキング! ヒマラヤ高山植物DVD