【A pretty fairy that blooms in the Himalayas】

今回紹介する妖精は、世界中で見られる種でありヒマラヤでも見られるカタバミ科の花。

雑草として扱われることが多いこの種であるが、ヒマラヤの山間地(標高3000m)でも見られる。 道端の湿った草地や山岳民族が耕す畑の脇でひっそりとほほ笑んでいる。

葉は互生し、小葉は倒心形で伏毛が生える。 花は黄色で直径1cmほど。総花柄の先に2~5個ほどの花をつける。

 

No.73
花名: カタバミ
カタバミ科  カタバミ属
稀少度(珍しさ):

カタバミ科の仲間

 

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