No.74 2012年12月 アイランドピーク登山
とてもエネルギッシュな山旅でした。 大阪市 久野 様
サパナより:
30年前歩いたエベレスト街道をもう一度自分の足で歩いて
観てみたいという思いからツアー作りがスタートしました。
透き通るような青い空の中にひときわ高く、聳える
エヴェレストが見えて良かったです!
ハンディキャップをお持ちと言うこともあり
少人数でのヒマラヤ旅行となりました。
お客様より:
毎回の食事が良く、ホッとすることができました。
スタッフの人とたちとの表情を見ているだけで
親しみを感じ、楽しい気持ちになりました。
● トレッキング中の高度順応、高山病はどうでしたか?
30年前の時は4500地点辺りで深呼吸もしたか覚えていなかったし、
ゆっくり歩いたら大丈夫ということは聞いていたのですが・・・
あの時は、写真撮影の時少し走ってしまったことで、
高山病にかかったのです。その時のイメージが浮かんでいました。
今回は写真撮影の時も深呼吸してみたのです。
浅原ガイドの深呼吸のご指導のおかげで、スムーズに行けました。
今回はやばいことも無かったです。 肺まで空気を送らせるような
深呼吸方法はすぐく大事ですね。
勉強になりました。
● 「 ヒマラヤに行こう!」と思ったきっかけは?
私の先輩がそして山の友人があのアイランドピークの6000m
登頂できたことで、綿も興味を持ちました。
高山病もなしに登頂できるかどうか自信なかったです。
インターネットのHPで6000m登山のことを検索してみて
浅原ガイドのサパナで、可能性を見出しました!
◆ 空港到着時
全文はこちらをクリックしてください。
◆ 新鮮なヨーグルトを頂く・・・
◆ 雪煙をあげるエベレスト!
◆ 会話は全て筆談で行いました!
◆ ハーネスを取り付け・・・登攀練習
◆ ローツェ峰をバックにユマールを使って登る
◆ 筆談しながら山の名前を伝える
◆ 沢山の思い出ができたヒマラヤを後に・・・