【A pretty fairy that blooms in the Himalayas】

今回紹介する妖精はヒマラヤ山麓の湿った場所にラン科の花。

 

標高1500m~2000mの川沿いの湿った場所に生える。 花茎は20cm~30cmほどに成長し、互生するように花をつける

 

葉はエビネのような波打った対性で、10cmほどの大きさである。 葉は茎を抱くように広がる。 花の大きさは1cmほどで、鬼の面のような形をしている。 色は赤褐色を帯びて目立ちにくい。

道路開発に伴い、撮影した株は消滅してしまった。

No.155
花名: ラン科の仲間
ラン科     属   

稀少度(珍しさ★★★★★(超希少)

ラン科の仲間

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