【A pretty fairy that blooms in the Himalayas】
今回紹介する妖精は山地から亜高山帯の林縁や岩の多い草地で生えるキク科の花。
標高3000m~4000m林内や岩礫質の草地で見られる。 高さ2mほどに成長し、茎は分枝し上部に短毛が密生する。 葉は無柄で、先は細く尖り、周囲に鋸歯ががあるかまたは全縁である。
枝先に沢山の頭花が集まり、直径1cmほどの大きさである。 舌片は淡紫色である。
No.115
花名: アスター アルベスケンス(Aster Albescens)
キク科 シオン属
稀少度(珍しさ):★★
キク科の仲間
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