【ヒマラヤに咲く可憐な妖精シリーズ】

今回紹介する妖精は、高山帯の草地で赤と白の鮮やかなツートンカラーで魅了するゴマノハグサ科の花。

標高5000mにほど近い場所に広がる背丈の低い草地に散生してほほ笑む。 ゴマノハグサ科(ヨツバシオガマ)の中で最も標高の高い場所を選び、赤と白のツートンカラーで他の花を圧倒する美しさで咲いている。

背丈は15cmほど。1㎝ほどの花が集まって、5㎝ほどの花序を作っている。 日本のヨツバシオガマと同じような葉をつけ、茎と同様に赤紫色をしている。

シオガマの仲間は5弁あり、この種は花弁の船形弁がねじれているたいタイプである。 花名にもあるように、ネパールで見つかった種である。

花期は7月中頃~8月にかけてだが、お勧めは7月下旬

No.23
花名:ペディクラリス・ケイランティフォリア・ネパレンシス
ゴマノハグサ科  シオガマギク属
稀少度(珍しさ):★★★

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