【A pretty fairy that blooms in the Himalayas】
今回紹介する妖精は、ヒマラヤの低地の林縁やがけ地で見られるヒルガオ科の花。
花茎は800cm以上に伸びるツル性の花で、葉は広卵形で10cm10~20cmほどに成長する。 葉の先は細く鋭くとがる。基部は心形で表面に伏毛が密生する。
花は柄の先に1~5個ほど付き、花冠は漏斗形である。 色は淡ピンク色である。
アルギレイア フッケリに似た青い種も同様な場所でほほ笑んでいるが、葉の形が大きく異なるため、別種である可能性がある。 現在、この種の名前は無い。
No.76
花名: アルギレイア フッケリ
ヒルガオ科 オオバアサガオ属
稀少度(珍しさ):★★★
ヒルガオ科の仲間
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