背丈が40cmほどに成長したブルーポピー
❖天空の花園へ踏み入る❖
高度4700m~5000mに続く稜線上はガレ場となり、この地を好んで生育するブルーポピーを中心に、非常にかわいい妖精が太陽で温められた岩に張り付くように、マット状に咲いている! また太陽が燦々と降り注ぐ南斜面は草地となり、様々な妖精がほほ笑み、いろんな色で私たちを楽しませてくれる。
長靴の大きさに比べ1cmほどしか成長しない妖精
拡大写真
ブルーポピーを見飽きた? ではないが、新たな種を求めて再び南斜面の草地に足を踏み入れた。 車の中から不思議そうに眺めるドライバーを横目に、ひたすら足元ばかりを見つめる。
❖ネパールでは見られない種のオンパレード❖
ネパールヒマラヤでは見ることのできない妖精が沢山ここで見ることができる。キキョウ科の仲間である。ここで見られる妖精は黄色をしている。 ちなみにネパールで見られる種は淡青~紺色であり、5弁の者が多い。 他にはこんな種がみられる。
シオガマギクの仲間
ケマンソウ科の仲間
リンドウ科センブリ属の仲間
シソ科の仲間
❖あっという間に6時間❖
ホテルから天空の花園へ移動し、思う存分妖精を楽しんむトレッキングだった。 車の中でのんびり待つドライバーに薬草の原料となる花をプレゼント。
おやつの饅頭をかじりながら、香りをかぐ。
本日のトレッキングはここで終了。 しかし周りを見渡せば・・・まだ訪れていない花園がいくつも広がっているのが分かる。 ということで、ゲストの意向に合わせて、明日は別の花園へ送迎してもらうようドライバーに依頼。 チベット風のホテルへ直行。 ホテルに到着して直ぐに、撮影した写真を見ながらどの種の妖精か? 色々と意見を言いながら同定作業を行った。
➡ 扉を開けたら天空の花園 ②
➡ 扉を開けたら天空の花園 ④