【A pretty fairy that blooms in the Himalayas】
今回紹介する妖精はアジア全体で見られるが、ヒマラヤ山麓でも生えるキク科の花。
標高1500m~3500m前後にかけて、畑の周囲や土手斜面で生える。 花茎は20cmほどに成長するが、時として30cmにも成長する。 葉は密に互生し、線形だえる。
茎先に直径3ミリほどの沢山の花が集まって頭花となる。 日本で見かけられる種と同種である。
No.103
花名: ハハコグサ(Gnaphalium Affine)
キク科 ハハコグサ属
稀少度(珍しさ):★★
キク科の仲間
➡ 女性におすすめしたい、数百種のヒマラヤの妖精に出会えるトレッキング
ひと目でわかる! ヒマラヤの妖精図鑑
➡ お茶の間にいながら・・・ヒマラヤ高山植物トレッキング! ヒマラヤ高山植物DVD