【A pretty fairy that blooms in the Himalayas】
今回紹介する妖精は、山地から亜高山帯にかけて生育する食虫植物のモウセンゴケ科の花。
ここで紹介する妖精は亜高山帯で見つけたものであり、湿地帯に他の妖精と一緒にほほ笑んでいた。 花茎は10cm~20cmほどに成長し、上部で分枝して花をたくさんつける。
葉身は盾状に付き、半円形で周囲に柄の長い腺毛が生え、表面には柄の短い腺毛が生えて昆虫を捕捉するための粘液を出す。 総状花序で花の大きさは1cmほど。 非常に見つけにくい妖精の一つである。 モウセンゴケの種は今のところ1種類ではないだろうか?
No.60
花名: イシモチソウ
モウセンゴケ科 モウセンゴケ属
稀少度(珍しさ):★★★★★
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