【A pretty fairy that blooms in the Himalayas】
今回紹介する妖精は、高山帯のモレーンなどの砂礫質の草地等でほほ笑むキク科の花。
花茎は3cm~10cm3ほどに成長する花の大きなキク科の仲間である。 花の大きさは10cmにもなり、遠いところからでもすぐに妖精の存在に気づくことができる。 全体に毛が生え、茎先に一つ花をつける。
舌片は淡紫色で幅は2ミリほど。 個体によって舌片の数はバラバラだが、舌片と舌片が重ならに程に隙間があく。 また舌片は垂れ下がりやすい。
No.70
花名: アスター ディプロステフィオイデス
キク科 シオン属
稀少度(珍しさ):★★
キク科の仲間
➡ 女性におすすめしたい、数百種のヒマラヤの妖精に出会えるトレッキング
ひと目でわかる! ヒマラヤの妖精図鑑
➡ お茶の間にいながら・・・ヒマラヤ高山植物トレッキング! ヒマラヤ高山植物DVD