【A pretty fairy that blooms in the Himalayas】

今回紹介する妖精は、ヒマラヤでしか見ることのできない象徴的な妖精。高山帯の荒涼としたガレ場等でほほ笑むセーター系のキク科の花。

氷河が迫る標高4500m~5500m付近のガレ場のわずかな土に太い根を地中深くに伸ばして散生し、直径30㎝ほどのラクビ―ボール状に成長する。

頂上部にハナバチが出入りする穴が開いている。 気温差から中に咲く花を守るように、ワタゲの厚さ3㎝ほどある。 葉は地面に這うようにロゼッタ上に広がっている。

厚いワタゲを開けてみると、中には球体状に花がいくつも集まって咲いている。 ヒマラヤの民の間ではやけどや切り傷の薬として重宝されている。

No.41
花名:ワタゲトウヒレン(Gossipiphora)
キク科  トウヒレン属
稀少度(珍しさ):★★★★★

キク科の仲間

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ひと目でわかる! ヒマラヤの妖精図鑑